2026/07/28 15:47



毎日身につけるものだから、その素材のことを少しだけ深く探ってみたい。


「TAKEFUを知る旅」では、竹から生まれたやさしい繊維・TAKEFUの魅力を、一つひとつ紐解いていきます。


第1回は、「竹布誕生秘話」。
人に寄り添う一枚の布が生まれた物語をご紹介します。




毎日身につけるインナー。


あなたは、どんな基準で選んでいますか?


「肌ざわりがいいものが好き。」

「締め付けが少ないものがラク。」

「かわいいデザインがいいな」


人それぞれ求める基準はいろいろあると思います。


そんな中、

シンプルで着心地良く、からだに優しい物を求める人たちに愛されている素材があります。


それが【TAKEFU(タケフ)】です。


でも実は、TAKEFUは「インナー用の新しい素材を作ろう」という発想から生まれたわけではありません。


その始まりには、「人の痛みに寄り添いたい」という一人の強い想いがありました。



~「やさしいガーゼを届けたい」という夢から始まったTAKEFUの開発~



TAKEFUを開発したのは、株式会社ナファ生活研究所の代表・相田雅彦さん。


創業当初から抱き続けていた夢は、とてもシンプルでした。


「傷ついた人の肌に、やさしく寄り添うガーゼを作りたい。」


医療の現場で、痛みや苦しみを抱える人のために、本当にやさしい素材はないだろうか。

そんな想いから、さまざまな天然素材を探し続ける日々が始まったそうです。


なぜ「竹」にたどり着いたのか?


竹と聞くと、竹林や竹細工を思い浮かべませんか?

私も同じ。

竹と聞いて「布」は思い浮かばないですよね。


昔から日本では、おにぎりを竹の葉で包んだり、食品の保存に使われたりするなど、竹は暮らしの中で親しまれてきました。


「竹には、まだ知られていない力があるのではないか。」

そんな可能性に着目したことが、TAKEFU開発の大きな一歩になりました。



~驚きの検査結果が、新しい道を開いた~


試行錯誤の末に生まれた竹由来の繊維。


その素材を検査したところ、開発者自身も予想していなかった結果が待っていました。

竹由来の繊維に、優れた抗菌性が確認されたのです。


その結果を目の前にしたとき、「この素材は、医療や介護の現場でも役立つ可能性がある」と確信したと語られています。


もちろん、TAKEFUは医薬品ではありませんし、病気を治療するものではありません。

それでも、「肌にやさしく寄り添える素材」として、さらに研究と開発が続けられていきました。



~20年以上変わらない「やさしさ」という想い~



TAKEFUには、流行を追って生まれた素材にはない魅力があります。


それは、開発当初からずっと変わらない、

「人にも、環境にもやさしいものを届けたい。」

という想いです。


竹を原料にした再生セルロース繊維であるTAKEFUは、やわらかな肌ざわりに加え、吸湿性や吸水性、消臭性、制電性などの特長を持ち、多くの人に親しまれています。



~「うましくにから」がTAKEFUを選んだ理由~


「うましくにから」で取り扱う商品として、たくさんの候補の中からTAKEFUを選びました。


それは、


肌に触れた瞬間のほっとするやわらかさ。


毎日身につけたくなる心地よさ。


そして、その背景にある「人に寄り添いたい」という開発者の想いに共感したからです。

実際私も使ってその良さを実感しています。


インナーは、一日の中で最も長く肌に触れている衣類です。

だからこそ、素材選びは毎日の心地よさにつながる大切な選択だと考えています。



~おわりに~



TAKEFUは、竹から生まれた珍しい繊維というだけではありません。


その原点には、「痛みを抱える人のために、本当にやさしい布を届けたい」という願いがありました。


この想いが、今も一枚一枚の生地に受け継がれています。




次回予告


TAKEFUを知る旅 ②

「竹から布ができるって本当?」


竹は硬い植物なのに、どうしてあんなにやわらかな布になるのでしょうか。


次回は、TAKEFUが生まれるまでの工程を、できるだけわかりやすくご紹介します。



TAKEFU製品も見てみたいですか?

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